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【札幌市での葬儀・家族葬】市内の葬儀場一覧から費用の相場も
2024.07.25
【札幌市での葬儀・家族葬】市内の葬儀場一覧から費用の相場も
目次
札幌での葬儀について
札幌市内での葬儀をお考えでしょうか。 葬儀の準備や必要な手続きについては、わからないことが多いかもしれません。 このページでは、そのような不明点を解消するために、必要な情報を網羅しています。 札幌市に会館を持つ専門葬儀社おくりびとのお葬式が解説していますので、 ぜひ最後までお読みいただき、ご参考にしてください。 札幌市内での葬儀をご検討の方のために、葬儀場一覧も掲載しております。 ご不明点がございましたら、お気軽にお電話ください。 私たちスタッフが一緒になって、葬儀の準備をサポートいたします。
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札幌での家族葬とその流れについて
家族葬とは、ご家族や親族、親しい友人や知人を呼んで行う葬儀のことです。 それ以外の儀礼的な参列者は参加しない形式ですが、人数や参加者に明確な決まりはありません。 ですので、家族葬でも呼ぶ人数が多くなれば、100人規模の家族葬というケースもあります。 そのため、葬儀に家族の希望を取り入れやすいことが魅力となります。 また、一般の弔問客や参列者の対応に追われることがないので、家族だけで故人様との最期の時間をゆっくり過ごすことができるのもメリットです。 家族葬にすることで、場所も問わず、コスト面の削減もできます。 小さな斎場で葬儀ができるため、会葬者数や規模によっては自宅での葬儀も可能になります。 最近の傾向として、コスト面や葬儀を執り行う際のわずらわしさを軽減したいとして、自身の葬儀を家族葬にしたいと考える人も多くいます。
札幌の家族葬やその流れについて、より詳しい説明は以下の記事をご覧ください。
おくりびとのコラム
【札幌の家族葬】札幌市での家族葬について、わかりやすく丁寧に解説します
おくりびとのコラム
【札幌市での葬儀】家族葬などの形式や葬儀価格の相場、流れなど詳しく解説します。
家族葬のメリット・デメリット
メリット | デメリット | |
---|---|---|
参列者 | 参列者への対応が軽減される | 呼ぶべきか否かの判断が必要になる |
費用 | 葬儀費用を抑えられる場合がある | 香典の金額は一般葬の方が多い |
体力的負担 | 体力的に負担が少ない | 後で弔問を受ける機会が増える |
葬儀 | 葬儀に希望を取り入れやすい | 小規模な葬儀に不満のある親族がいる可能性がある |
どのような葬儀プランが良いかわからないときは、 専門葬儀社がご相談から無料で承ります。
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家族葬のプランについて
家族葬の中にもプランなどによりさまざまな葬儀形式があります。 そこでおくりびとのお葬式の葬儀プランをもとに家族葬のプランについてご紹介させていただきます。 なお、下記にあげているおくりびとのお葬式の価格は、すべておくりびとメンバーズ会員価格となります。 おくりびとメンバーズとは、入会金1万円のみで、葬儀の費用が割引となるお得な会員制度です。 月々の支払や更新料などはありません。
会員制度の詳細を確認する
二日葬
一般的な葬儀に比べ費用を抑えながら通夜・告別式と2日間にわたって行う葬儀形式です。 特徴は以下の通りです。 ・通夜・告別式を行う ・参列者は親族や親しい友達など おくりびとのお葬式の二日葬は税込365,000円~です。
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二日葬プラン
一日葬
一日葬はその名の通り通夜をせず、1日で葬儀を執り行う葬儀形式になります。 参列者数は家族葬同様に親族や本当に親しかった友人などに絞り、少人数で行われます。 ・通夜は行われない ・参列者は親族や親しい友達など ・1日間の葬儀である 参列人数が少なく、かつ1日で終わるため費用も低く抑えられる傾向にあります。 おくりびとのお葬式の一日葬は税込255,000円~です。
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一日葬プラン
火葬式
火葬式は火葬のみを執り行う葬儀形式です。 ・通夜、葬儀、告別式を行わない ・5〜10名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族が中心 ・1日間の葬儀である 通夜、葬儀・告別式は行いません。 そのため、祭壇の費用や会場費、会葬者に対する費用をかなり抑えることができます。 おくりびとのお葬式の火葬式は税込150,000円~です。
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火葬式プラン
直葬
直葬は火葬のみを執り行い、費用を最小限に抑えた葬儀形式です。 ・通夜、葬儀、告別式を行わない ・~5名規模の小さな葬儀 ・参列者は親族が中心 ・短時間の葬儀である 通夜、葬儀・告別式は行いません。 そのため、祭壇の費用や会場費、会葬者に対する費用をかなり抑えることができますが、 火葬式より費用が安い分、面会ができないというマイナス面もあります。 弊社の直葬は税込95,000円~です。 *このプランはおくりびとプランではございません。
直葬プラン
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火葬式と直葬って違うの?シンプルなお葬式の形について紹介します
各プラン比較表
二日葬 | 一日葬 | 火葬式 | 直葬 | |
---|---|---|---|---|
通夜 | ○ | × | × | × |
告別式 | ○ | ○ | × | × |
火葬 | ○ | ○ | ○ | ○ |
規模 | 10名程度~ | 10名程度~ | 5〜10名 | ~5名 |
参列者 | 親族や親しい友達など | 親族や親しい友達など | 親族が中心 | 親族が中心 |
面会 | ○ | ○ | ○ | 面会無し |
料金※ | 税込365,000円~ | 税込255,000円~ | 税込150,000円~ | 税込95,000円~ |
※料金は年会費無料会員専用の価格となっております。 会員制度については以下のページからご覧ください。
会員制度について詳しく
私たちが選ばれる理由
「納棺の儀」のご紹介
弊社の葬儀の特徴は、すべてのおくりびとプランに「納棺の儀」が入っていることです。 お見送りをするにあたり、故人様の身なりを整えてお棺に納めることを納棺といいます。 「納棺の儀」では湯灌・死化粧・死装束の順に進み、お棺に納めます。 私たち、おくりびとのお葬式は、納棺士の資格を持つ担当者がアカデミー賞受賞映画「おくりびと」にも活かされた技術を用いて、ご家族の皆様と一緒に故人様をお棺に納めさせていただきます。 「おくりびとのお葬式」はスタッフが全員納棺師であり、納棺士が葬儀のすべてを担当する、国内唯一の葬儀会社です。 先でも述べたようにスタッフが全員納棺師であるため、 多くの葬儀会社は、ご遺体のケアを1回しか行わないところ、故人様の状態に合わせて十分なケアを行います。 したがって、いつまでも故人様に触れることができ、ご生前のような綺麗なお顔にお会いすることができるようケアを行って参ります。 故人様だけに思いを馳せ、ご遺族様一人一人が、心から大切な方を見送ることができる。 「おくりびとのお葬式」が最も大切にしている時間と空間、それが「納棺の儀」です。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。
納棺師・納棺の儀の何が良いのか
お客様の声
おくりびとのお葬式で実際に葬儀をした方の声を紹介します。
葬儀中は最後の時間を本当にゆっくり過ごすことができました。
最後の一時を悔いのないように過ごし、悔いのないお別れができました
札幌市での葬儀費用の相場
札幌市で葬儀を行う場合、葬儀費用の相場は平均80~100万円です。 前述のようにプランや規模などで大きく変わりますが、一般的な葬儀の平均相場になります。 内訳は葬式・火葬・宗教関係・接待関係です。 葬儀費用の内訳(相場)*1
金額 | 内訳 | |
---|---|---|
宗教関係 | 20~30万円 | 読経料、戒名料、お車代、御膳代など |
接待関係 | 人数や内容による | 通夜振る舞い、精進落とし |
火葬*2 | 5~7万円 | 火葬、骨壺 |
葬儀 | 50~60万円 | ドライアイス、枕飾り、安置料、棺、位牌、花、 遺影写真、祭壇、式場使用料、人件費など |
*2 火葬について・・・札幌市民であれば火葬費用は無料となります。
家族葬で行う場合、54万円からが葬儀費用の相場です。 全国で見ると平均が50万程*3なので、少し高い傾向にあります。 札幌市には、葬儀の際に補助費が支給される制度があります。 国民健康保険の加入者が亡くなった際は30,000円の支給、そのほか喪主または施主に対して葬祭費が支給されますので、そちらも利用してみてください。
*1,3 弊社調べ
札幌市HP:葬祭費について
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おくりびとのお葬式を知りたい方
札幌市での葬儀の特徴6つ
札幌市での葬儀は、ほかの地域とは違った特徴が数多くあります。
1.香典に領収証
札幌市に限らず北海道特有の風習ですが、香典に対して領収証が出る場合があります。 一般的に、香典を頂いたら記帳をしてもらいますが、北海道では香典袋が記帳代わりとなり、受け取った際に領収証(またはレシート)を出すことがあります。 これは、北海道の土地柄が関係しており、雪などの悪天候によって参列できないときに、他の出席者に香典を立て替えてもらうということが多くありました。 その名残で、領収証が出るのが今でも一般的となっています。
おくりびとのコラム
香典はいくら包めばいい?葬式におけるお金のマナーについて
2.香典は「即日返し」が多い
本州では香典の半返しが一般的で、2,000円~5,000円程度の品を用意します。 しかし、札幌市近辺では、1,000円程度のお茶やのりを用意し、即日お返しします。 これは「粗供養品」と呼ばれ「互助の精神」に富んだ札幌市ではこれが一般的となっています。 なお、2万円以上の香典をいただいた際は、後日改めてお返しをするのが一般的です。
3.火葬後に繰り上げ法要
北海道の風土が故、家族が頻繁に集まるのが難しいため、火葬後にそのまま四十九日の法要まで済ませてしまうことが多いです。 このことを「繰り上げ法要」と呼んでいます。本州では火葬後に初七日までを済ませ、四十九日はまた別の日に行うのが一般的です。 この「繰り上げ法要」でも香典を用意するのがマナーであるため、通夜・告別式で用意する「御霊前」とは別に「御仏前」の香典を用意する必要があります。
4.骨壺ではなく骨箱
納骨には骨箱かさらしの納骨袋が使われることがあります。これは寒さによって、骨壺が割れてしまうことがあるからです。
5.霊柩車ではなく霊柩バス
雪の中を複数台の車で移動することは、事故などで遅れが生じるリスクがあります。 それを防ぐために、霊柩車ではなく霊柩バスに故人様と火葬場に行く家族、親族全員が乗り、一台で移動するというのも北海道ならではです。
6.家族葬の増加
札幌市に限った話ではありませんが大都市を中心に、家族葬が増えています。 少子高齢化によって、残された家族の負担が大きくなったことが家族葬増加の要因の一つといわれています。 また、以前までは町内会が葬儀を仕切り、故人様の略歴などを紹介する葬儀委員長がいました。 しかし、現在では大都市を中心に近所付き合いの希薄化が進み、町内会が手伝うことも少なくなりました。 それに伴い、以前まで葬儀委員長が担当していたことは葬儀司会者が担うようになり、身内だけでかんたんに済ませるという形が定着してきています。
まとめ
今回は札幌市での葬儀費用の相場や特徴についてお話ししました。 札幌市には、ほかの地域とは違った葬儀の特徴が数多くあります。 また、札幌市などの大都市を中心に家族葬が増加しており、だんだんと家族葬が根付いてきました。 それに伴い、葬儀社も家族葬に特化したプランや、家族葬専用ホールなどの斎場を持つようになってきています。 事前相談や無料の体験会などに参加し、家族葬がどのようなものか実際に見てみるのもおすすめです。 「おくりびと®のお葬式」は、家族葬での葬儀も専門的に執り行っております。 HP内では札幌市を中心とした北海道での葬儀の特徴や費用などを詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
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おくりびとのお葬式 高評価の自社式場をご紹介
葬儀実績8,000件のおくりびとのお葬式の自社式場は、札幌市内に大谷地店・豊平店・北郷店・手稲店・川沿店がございます。 GoogleMapのクチコミ評価にて、全式場が4.5以上の高評価をいただいております※。 ※2024年6月21日時点
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