「やっぱりこの仏衣にしてよかった」とお喜びいただきました。｜施行事例

おくりびとのお葬式がお手伝いしたお客様の実例を、当社の葬儀担当スタッフがお伝えします。

※お客様のご了承をいただいて掲載しております。

「おばあちゃんの作るごはんはとってもおいしかったんだよ」と、思い出話をしながらお花を手向けてくださいました。

ご自宅にお寺様をお呼びし、告別式（出棺経）を行いました。

4名がご参列され、お焼香をし、皆様で合掌・礼拝をいたしました。

お別れ式の頃には、お孫様とひ孫様も到着され、7名で行いました。

お孫様が「おばあちゃんの作るごはんはとってもおいしかったんだよ」とひ孫様に話し、思い出話をしながらお花を手向けてくださいました。

ご自宅には故人様が作られた手紙やクッションなどがあり、その一部をお棺に入れ、残りは大切にとっておくことにしました。

また、お気に入りのお洋服を棺に入れ、納棺の儀の際には、故人様が好きだったホタテやエビを粘土で作り、一緒に手向けました。

ご家族の皆様にも喜んでいただけました。

ご自宅にて、喪主1名様の立会いのもと、シャワー湯灌と納棺の儀を行わせていただきました。

故人様はお風呂がお好きだったようで、昔はよく「ババンババンバンバン」とドリフの歌を歌いながら一緒にお風呂に入っていたと、

喪主様が故人様の身体を洗いながら思い出話をされていました。

お好きだった食べ物やどのような人柄だったかを笑顔で楽しそうに話されていました。

お選びいただいた仏衣は、襟元に花の刺繍と「ありがとう」のメッセージがあるものでした。

実際にご覧いただいて、「やっぱりこの仏衣にしてよかった」とお喜びいただきました。

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