年末年始葬儀社や火葬場は営業している?
まず、「年末年始に葬儀社や火葬場は営業をしているのか?」という疑問に答えていきます。
現在の葬儀社は、多くの場合24時間365日、いつでも連絡がつくようになっています。
つまり12月31日であっても、1月1日であっても、葬儀社に電話をすればスタッフのだれかが電話をとります。その意味では、「葬儀社は年末年始も営業している」ということになります。
しかし火葬場の場合は異なります。火葬場は365日稼働しているわけでも、24時間体制で電話を受け付けているわけでもありません。
火葬場の休みは実は法令などによって定められたものではないため、それぞれの火葬場で休場日が異なります。たとえば1月2日まで休みにしている火葬場もあれば、1月1日のみを休場日としているところもあります。
ただ、多くの火葬場は1月3日までを休みとしていると考えたようが良さそうです。
年末年始の葬儀の注意点

年末年始に葬儀を行う場合は、参列者があまり集まらない可能性があることも考えておきましょう。
多くの人は「お正月くらいゆっくりしたい」とのことで、冬休みを満喫しているからです。
また、年末はまさに「師走」であり、だれもが予定に追いかけられています。そのため年末年始に葬儀を行うと決まった場合は、早め早めに連絡をするようにしなければなりません。
特に、「この人には絶対に来てほしい」と考えている人がいるのなら、分かった時点で即時連絡を行いましょう。
さらに、寺院との提携も重要です。
年の終わりの大晦日~年の始まりの1月1日は、多くの宗教で何らかの催しものがあります。
普段は「菩提寺」として親しく付き合っている寺院がある場合でも、1月1日はすでに空いていない……というケースもありえます。
そのため、寺院への連絡も早めに行うようにしておくとよいでしょう。
まとめ
年末で身内の方が亡くなった場合、「葬儀会社はやっているものの、火葬場は休みである」という状況に陥る可能性も高いといえます。
年末年始の葬儀・火葬について不明点があれば、葬儀会社のスタッフにぜひ相談してください。
火葬場の場所や休日も把握しているはずですから、「この日は火葬場がやっていない」などのように教えてくれます。



